ミミフルでは、2018年12月のレゴランドの様子を特集しています。
今回のテーマは、混雑しているのかということです。
東京ディズニーランドでのアトラクションの待ち時間は60分程度は当たりまえですよね。名古屋のレゴランドではどうでしょうか。
平日月曜日だったので、空いているといえば空いているけど、人がいないわけではなく、待ち時間もあるといえばあるし、すぐといえばすぐ…..。
混雑しているのか Splash Battle(スプラッシュ・バトル)
混雑しているのか The Dragon(ザ・ドラゴン)
混雑しているのか 全体的に
混雑しているのか Splash Battle(スプラッシュ・バトル)
いきなり結論 ドーン!
倉庫の写真ではありません。Splash Battle(スプラッシュ・バトル)というアトラクションを待つ行列です。というか、私たち以外には誰も待たず。
迷路のようになっているところをひたすら走る、走る、走る!
すぐに乗れました!
このアトラクションは、水鉄砲で外のお客さんと打ち合いができます。濡れます。12月ですが、船は初めからびしょびしょです。
私たちは持ってきたタオルで座席を拭き、タオルで防御して挑みました!
こんな
かんじで
ほぼドロボウ状態ですが、効果バツグン!、水鉄砲の打ち合いをしても、ほとんど濡れませんでした。
ちなみに、アトラクションの外から、船を水鉄砲で打つことができます。
でも、船からの水鉄砲も、外からの水鉄砲も、配慮があるためか思いのほか水が飛びません。
が……..!、一か所だけガチで戦えるところがあります。
それが、ここ!
この黄色い髪の人魚の前の水鉄砲は、船に水がガッツり届きます。つまり船からも水が届きます。
相手が少年だと、空気を読まずに水をぶっかけてきやがります無じゃ気に挑んできます。大人の対応で容赦なく叩きのめしましょう(赤ジャンパーの少年、すまんかった)。
混雑しているのか The Dragon(ザ・ドラゴン)
レゴランドの目玉ともいえる、ジェットコースター、ザ・ドラゴンです。宙返りなどはしませんが、なかなかスリルがあります。
お城で暮らす人々の様子を眺めていると、ドラゴンが攻めてきたってな感じのアトラクションで、この門をくぐったところに入口があります。
目玉アトラクションだけあって、さぞかし混雑しているであろう…..。
と思いきや…….。
1回乗って、降りて、降り口のショップをダッシュしてもう一度乗り口に向かうと、
ハイ、すぐに次のコースターに乗れまーす。
2回連続、ほぼ1分間隔で乗ることができます。
ジェットコースターにこんな短い間隔で乗ったのは初めてです。最高の体験ができます!!
ジェットコースターが苦手な人には、ちびコースターもありますよ。
こちらはかなりマイルドです。
混雑しているのか 全体的に
平日でもあったためか、どのアトラクションも待ち時間10分以内で乗れました。完全がらがらのアトラクションも多数。二回連続で乗ることも可能な時が多いです。
一番混雑していたのが、昼前のレゴ・ファクトリー・ツアーぐらいです。
このツアーは、レゴランドの住民たちがドクターラボによって奪われたレインボーレゴブロックを取り返すために戦う物語を立体映像で体験するアトラクションでは全然なく、ただ淡々とレゴブロックを製造する機械(プラスチック成形機)や、原料となるプラスチック粒子をかき混ぜる機械の動きを見るという、マシン大好き男子にとっては垂涎のアトラクションです。夢要素がほとんどなく、小学校の校外学習を思い出すような内容なので、スルーしてもよいと思います。
赤ちゃん連れだと遊園地のアトラクションは楽しめないのではないかな……。そんな予想とは裏腹に、多くのアトラクションは赤ちゃん同伴でも参加することができました!
そもそも待ち時間が短いので、パパママ二人がいるならお互い交代してアトラクションに乗ることも可能ですよ!。
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